【未來のゴットハンドハンドたちへ 成功体験とセルフワーク】

雨の切れ間に、公園を散歩。
あれ、歩くと右と左で仙腸関節にGが乗る場所が違う、

いやいや、
今まで意識が行かなかっただけでずっとこうだったんだ、

心当りは山ほどある、

このズレが、
「必要」な中で生まれたことも、
ニュートラルに戻すことが「その必要性」を否定することも分かる。

ここに氣付けたのは、
山の中の生活を少し送ったから。

街の中では必要なもの、

山の中では、「ニュートラル」「中庸」のなかに居た。

街の中では、「中庸」を氣取って居たけどそうではない。

今は、
中庸の心地よさを求めているので、
歩きながら仙腸関節を調整。

あれあれ、
そうすると此処に関連痛が出てしまう、

ならば、そこも調整、

あれあれ、
その先にも関連痛が。。。

三点、五点の調整。

整体的で、時間で言えば15分。

結局、この状態で信頼できる人のタイを受けたいなぁ✨となる。

局所的アプローチ、
全体アプローチ、
は陰と陽で、

目的から出てくる方向性で変わってくる。

ただ、
仙腸関節のアプローチに肩、胸椎までの根の深いものまで対応できたとしても、「根本が何だったか?」はなんとなく顕在意識のレベルでしか解らない。

だから、
信頼できる人のタイを受けたいなぁ、となる。

音によるもの、
重力をからるもの、
呼吸を使うもの、
全て使っても、

やはり人の力を借りたい。

自身でやっても明確に変化は起きた。

眼を瞑って、歩けば、真っ直ぐに歩ける。

3次元的に、
うまく調整を当て嵌めたところで、
「根本改善」は顕在意識ではなく潜在意識まで響く。

とはいえ、
とはいえだ、

こういったセルフワークが、
成功体験となり、
そこに確信が生まれ、

「なんとなくの教わった流れ」ではない、「確信の中での施術」に繋がる。

同じ環境で居るなら、
同じ感覚のみが動き続ける、

人間としてはリセットは必要で、
プロフェッショナルにはこの、
「純度の高い成功体験」が必要だと思う。

技術よりも、
原理原則を表現することを楽しむ、ZOEはそこにフォーカスしています。