季節の変わり目の不調と自律神経|ホメオスタシスを助ける小さな習慣

季節の変わり目と自律神経、ホメオスタシス

「ストレスで自律神経が乱れる」
そう思われることは多いですが、実はそれだけではありません。

季節が変わるだけで、身体はストレスを受けている

  • 気温
  • 湿度
  • 気圧
  • 日照時間

季節が変わるだけでも、私たちの身体はストレスを受けています。
それでも体温や血圧、呼吸、内臓の働きを一定に保とうとしてくれているのは、ホメオスタシス(恒常性)という「元の状態に戻そうとする力」があるからです。
そして自律神経は、そのホメオスタシスを支える大切な仕組みのひとつです。

不調は、身体が一生懸命働いている証拠

だから季節の変わり目に、こんな変化が起こります。

  • 疲れやすい
  • 眠りが浅い
  • 肩や首がこる
  • 気分が落ち込みやすい

それは、身体がサボっているからではありません。
環境の変化に適応しようと、一生懸命働いている証拠です。

必要なのは「もっと頑張ること」ではない

必要なのは、身体が安心できる環境をつくることです。

  • ゆっくり呼吸をする
  • 温かいものを食べる
  • 少し早く眠る
  • 誰かの手に身を委ねる

そんな小さな積み重ねがホメオスタシスの働きを助け、自律神経が本来のリズムを取り戻すきっかけになります。

セラピストの仕事とは

セラピストの仕事は、身体を変えることではありません。
身体が本来持っている力を発揮しやすい環境を整えることです。
その積み重ねが、結果として自然な変化につながっていくのだと、ぼくは感じています。

※ZOËでは、診断など医療・医療類似行為は行っていません。


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